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日文1222(一)(24)


拓海は沙优の要求を断ることは难しくはないのだ。
なぜなら强引にでもビデオ通话を切断すれば済む话なのだから。
にも関わらずそれをしないということは、拓海は沙优の要求を受けるのは时间の问题であることを意味していた。
本来なら断られるであろう要求も、この状况なら通るという确信が沙优にはあった。
「チャット机能でプリペイドのコード送ってくれたらいいからね?」
拓海がスマホを手に取り、操作を始める。
しばらくすると沙优のスマホに数桁の英数字が并んだコードが表示される。
「おっ?ありがと??」
沙优がコードを入力するとスマホの决済残高が増えていた。
「ん??ちょっと少なくない?」
「そ、そんな…」
お年玉の相场は家庭によって様々であるが、拓海は沙优に1万円分の送金をしていた。
一人暮らしとはいえ社会人になってそこまで恵まれたわけではない拓海にとっては结构な金额であった。
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「これだったら见せてあげないよ??」
焦らすようにゆっくりと脚を组み替えて、拓海を挑発する沙优。
「うぅ…」
沙优のパンツに性欲を刺激され思考が钝る。
「もうやめちゃおっかな??」
「ああ!待って待って…!」
慌てて沙优を引き止める拓海。
本来、沙优の诱惑を振り払うために拓海の方から切断すべきところが、完全に立场が逆転していた。
「送ってくる金额次第では…わかってるよね?」
しばらくすると再び沙优のスマホにコードが表示される。
「ふふん?まあ良いでしょう?」
上机嫌な表情を浮かべて沙优は脚を开く。
「はい、どうぞ?」
「ああ…!」
拓海はズボンとパンツを脱ぎ捨てると梦中で自分のペニスを扱いた。
「うわ??必死だね?」
沙优の小马鹿にしたような言叶も拓海には闻こえていなかった。 nwxs7.cc
スマホに映る沙优のパンツしか头になかった。
「沙优のパンツ…!うう…!」
拓海が絶顶を迎えるのに时间は挂からなかった。
「はあ…はあ…」
「はいお疲れ様??」
余韵に浸る拓海に対して余裕の笑みである。
「…ところで拓海お兄さん?これ、何かな??」
拓海のスマホに画像が送られてくる。
そこには拓海が自分のペニスを扱く姿が映っていた。
「な、なんだよこれ」
「さっきコードを送ってもらったときに、画面を动画で録画しておいたんだ??」
どうやら先程の行为は沙优に録画されているらしい。
送られてきたのはその一部を画像にしているようだ。
「あ?あ?弱み握られちゃったね??」
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